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募金、投票、ドメネク

カテゴリー: 未分類

 しかし現時点で断トツなのは、フランス代表のレイモン・ドメネク監督。“辞めてもらいたい”に353人が2万8136ユーロの寄付を申し出た。ドメネク監督といえば、ユーロ2008グループリーグで敗退したあと解任も取り沙汰されたが、ネックのひとつには、2010年まで残った契約に対して莫大な違約金を払わなければならない事情もあった。これについては、ドメネク監督に代表入りを拒まれ続けているルドビック・ジュリ(当時ASローマ、現パリ・サンジェルマン)がスポーツ報道番組「Info Sport」に生出演した際、「募金が必要なら真っ先に出すよ」と冗談半分で話していた。

 ドメネク監督のほかに不人気の上位には、リヨンのオラス会長、インテルのマテラッツィ、マルセイユのシセ、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドなどが挙がっている。(livedoorスポーツ)


 フランス人、もっとまともにお金を費やそうとは思わないんですかね。選手獲得のための募金ならまだわかるんですが、ただの人気投票などでお金を払うとは……。そのお金はどこに消えていくんでしょうか。

 ドメネクですが、ぶっちゃけ私もあまり好きじゃないです。今まで、私のブログを読んでくれている方ならわかるかと思いますが。

 オラス会長はなんで不人気なんでしょうね?リーグアンにはあまり興味や知識がないのでわかりませんが、けっこう傲慢な人なんでしょうか。野望がある人で、監督はちょこちょこ交代しているものの、リヨンをスーパークラブにしている、敏腕なオーナーというイメージなんですが。ドメネクに匹敵するくらいの「悪役」なんでしょうか。それとも、成功している、強すぎるリヨンに対するリヨン以外のクラブのファンからの妬みとか怨みからくるものなんでしょうか。フランス事情に詳しい人がいたらぜひ、教えていただきたいですね。よろしくお願いします。

 インテルのマテラッツィは間違いなく悪役ですよね。ジダンの頭突き事件もありましたし、世界中からあれでさらに敵を増やしましたが、ジダンの母国フランスでは特にすさまじい憎悪の対象になったことでしょう。シセは……なんとなくわかる気がします。こんなに嫌われているとは思いませんでしたが。

 そして、意外だったのがクリロナです。なんででしょうか。たしかに前からバッドボーイズの一人ではりましたよね。そういう、素行が問題なのか、それとも最近のレアル・マドリー移籍願望問題で、フランス人はそれをクリロナのわがままだと冷静に判断しているのか。

 まあ、私がこれ、誰か一人に投票できるとしたら。誰にしますかね……。アブラモビッチさん?エトー?川淵元キャプテン(もうやめてますけどね。)?、ブラッター会長?

 ひじょうに悩むところですね。けど、有力候補はセルジオ越後、角沢アナ、松木安太郎ですかね。ん~、僅差で角澤アナで、ファイナルアンサー。
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2008/07/30(水) 23:17 | trackback(0) | comment(2)

五輪なんて

カテゴリー: 代表チーム

「われわれには、十分に準備する期間がなかった。簡単に五輪でメダルを取ることはできないだろう。W杯では4年の準備期間があるが、五輪に関して言えば15日間しかない。選手がそれぞれのクラブで休暇を取っているときくらいだ」(スポーツナビ



ドゥンガが発言していることは事実なのでしょうか。15日しかチームをつくる期間がない、と言っています。だから、4年間かけてつくるW杯よりも難しいと。

それが事実なのかわかりませんし、どのようなニュアンスでいったのかもわかりませんが、ブラジルはワールドユース後はユース代表は解体になるんでしょうか。そこから監督(日本でいうなら反町監督)を決め、五輪代表をたちあげ、4年間チームをつくっていくのは日本だけなんでしょうか。でも、五輪日本代表が試合をするときはU22とかのU23とか、五輪代表の世代代表を呼んできますよね。ブラジルは?

ブラジルは若い歳から欧州で戦う選手が多いから事前の親善試合では国内組で戦う。でも五輪本番は欧州組もたくさん呼ぶ。だから、まったく別のチームになる、そのチームをつくる期間が15日しかない、という意味だったのでしょうか。

欧州の国は、そういう意味ではチーム熟成はやりやすいですね。でも、オリンピックなんて何の意味があるの?というスタイルなので、クラブ優先。つまり、実力あるスター選手はクラブに専念して五輪代表に入れない可能性がある。

じっくりチームをつくれない、ブラジルやアルゼンチン。じっくりチームをつくる時間はあるが実力ある選手を呼べない欧州。そして、そのどちらも行える、恵まれた五輪環境をもつ日本。

オーバーエイジとかいままでの功労者を外して新しい選手をいれるとかで五輪代表や五輪フットボール競技にいろいろと議論がありますが、結局はお祭りじゃないですかね。そもそも、五輪にフットボールがあり、プロなのに五輪出場が認められてたりとか、政治的で矛盾だらけですから、もう。五輪フットボール競技には理念も意味ももはやなにもなく、ただの興業的な存在でしかない。なら、南米のようにスター選手を呼んで注目集めて楽しんでもいいし、勝負にこだわってマイナークラスで熟成して戦ってもいい。五輪自体はただのお祭りで、監督や選手はせっかくの大会だから勝利目指してがんばる。お祭りだから、クラブが支障ない範囲で選手を代表に貸し出す。それでいいんじゃないでしょうか。

マラドーナやペレとか、中田英とかキングカズとか呼べばはっきりと五輪が興業だけの存在で、理念がないただのお祭り試合だというのがはっきりすると思うんですけどね。

まあ、そもそもこういう議論が巻きおこったり、クラブと選手が困惑するのかというと、やはりちゃんとした理念がなく、興業目的で全て競技面にかんしてあいまいな五輪フットボール競技にあると思います。

なんでプロ出場がOKなのか、しかも23歳という年齢制限がある。その年齢制限をつくったくせにオーバーエイジなんてへんてこな制度をつくる。政治的・興業的な理由ばかりで、理念はまったく見えてこない。そんなオリンピックに一言言って歪みを直す、もしくは戦争ふっかけてクラブや選手、なによりフットボール理念を守るための組織、それがFIFAであるべきじゃないですか?

あ、そういえば、FIFAも、いまや理念を忘れて金を集めむさぼる組織になってたんでしたね。だからIOC側につくんですね。

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2008/07/29(火) 01:25 | trackback(0) | comment(0)

FIFA100 5.アルフレッド・デ・ステファノ

カテゴリー: 未分類

3ヶ国(アルゼンチン、コロンビア、スペイン)の代表経験があり、バロンドールを2度受賞した。愛称は『ブロンドの矢』。 UEFAチャンピオンズカップ5連覇を達成したレアル・マドリード黄金時代のエースとして活躍。レアル・マドリード在籍時には565試合に出場し、通算466ゴール。また生涯では1127試合、818得点という記録を打ち立てた。(wikipedia


 もう、みなさん、おわかりですかね?
 そう、伝説の存在となっている、アルフレッド・ディ・ステファノです。それにしても、昔はすごいですね。アルゼンチン、コロンビア、スペインの3か国での代表経験があるんですから。

 伝説の男、デステファノ。彼はスペイン・レアルマドリードの伝説の創世者の一人、といえるんじゃないでしょうか。  UEFAチャンピオンズカップ5連覇、バロンドール2回獲得、5回の得点王、8回のリーグ制覇、レアル・マドリード在籍時565試合に出場、466ゴール。偉大以外の言葉以外、なんと表現していいのかわかりません。

 レアルマドリーに移籍した際、レアルマドリーとバルサをどちらもデステファノのパス(保有権)をもっていたそうです。で、一年目はレアルマドリーで戦うことになったらしいのですが、その開幕戦・デビュー戦がエル・クラシコ。宿敵バルセロナ相手に4得点を奪い、天文学的な額でデステファノのバルサのもつ保有権を買い取り、レアル・マドリーの選手としてパスを独占することになったらしいです。

 結果として、これだけのタイトルとゴールをもたらしてくれたわけですから、これは成功だったんでしょうね。ちなみに、このデステファノを天文学的な額で買い取ったのは当時の会長である、サンチャゴ・ベルナベウ。やはり、この時代の強さ、黄金期、伝説が人々に強烈な思いを起こさせているのは間違いないでしょう。

 プスカシュがいて、デステファノがいる、レアルマドリー。ラディスラオ・クバラのバルセロナ。この2クラブの伝統、因縁はこの時代の前からもずっとありますが、この時代、世界最高峰のレベルを実現し、激闘を演じていたこの2クラブがその長く輝かしい伝説に箔をつけているのは間違いないでしょう。

 最後に、wikipedia で紹介されている、ディエゴ・マラドーナの言葉です。

「私がペレより良い選手であったかどうかはわからない、しかしディ・ステファノがペレより良かったことは疑いようがない」(wikipedia

2008/07/26(土) 00:07 | trackback(0) | comment(0)

いきなり舌戦。モウリーニョを超えるチェルシー監督などいない。

カテゴリー: モウリーニョ

「国際舞台で活躍する選手が揃ったクラブの監督に就任したスコラーリは、ラッキーと言うべきだ。彼とは面識はないが、英語は話せないだろう。これまで多くのチームを指揮してきたこともあり、経験は豊富だ。それが、彼が名将と言われている最大の所以だろう。アブラム・グラントは今季素晴らしい仕事をしたが、モウリーニョは2連覇を達成し、FA杯でも我々相手に勝利を収めた。モウリーニョを超えるチェルシー監督は現れないと確信している」(livedoorスポーツ

「チェルシーは経験豊富なチームだ。彼らが“年寄り”のチームだとは言わない。最新のトレーニングメソッドを導入すれば、30代でも十分プレーできるからね。私が言いたいのは、30代の選手が多いチームに飛躍的な成長が望めないということだ。チェルシーのことは脅威だと思っていないよ。ジョゼ・モウリーニョはチェルシーでプレミアを連覇し、FAカップではウチを破って優勝した。この記録を超えられる監督はいないと思うね。モウリーニョが築いたチームを超えるパフォーマンスを見せない限り、我々が恐れることはない」(livedoorスポーツ)


 引用記事はどちらもファーガソンの発言です。いきなりこうやって新参者のフェリポンに口撃していくあたりはさすが、元気なじいちゃんだなぁと思います。しかし、こうやってモウリーニョを使っているんですよね。これはフェリポン、アブラモビッチがもっとも気にする存在、気にしてしまう存在モウリーニョをわざと出してるのは間違いないですが、なんだかんだいって、ファーガソン爺ちゃんはモウリーニョにちゃんと評価していたんですよね。モウリーニョの退任が噂されているときからモウリーニョを擁護する発言を繰り返し、退任してからはファーガソンだけでなく、ベンゲルやコールマンなどもモウリーニョを擁護していましたよね。

「退団が本当なら、私にとっては残念なニュースだ。彼と話すのは嫌いではなかったからね。ただ、彼が他人に去就を明かしたというのは信じ難い。私では考えられないことだから」(ファーガソン)

「彼を手放すなど愚の骨頂。今のチェルシーは確かに調子を落としている。しかし、新しい監督を招いたとしても、リーグ連覇かチャンピオンズ・リーグの優勝でも成し遂げない限り、クラブとしては後退することになる」(当時フルハム監督コールマン)

 さあ、舌戦が苦手と思われるフェリポン。どう出るんでしょうね。イングランド代表監督就任要請に対し、「メディアがうるさい」として断ったというフェリポン。ロンドンがイングランドにあることを知らなかったとは言わせませんよ。ベニテスも舌戦に便乗してきたら面白いんですけどね。。。
2008/07/25(金) 00:02 | trackback(0) | comment(0)

アベランジェアタック。五輪招集問題。

カテゴリー: 代表チーム

 バルセロナは、FIFA(国際サッカー連盟)のジョゼフ・ブラッター会長による「クラブは23歳以下の選手の五輪出場の自由を認める義務がある」という声明に対し、五輪はFIFAの公式戦ではないこと、また同時期にチャンピオンズリーグ(CL)予備戦が行われることを理由に、アルゼンチン五輪代表へのメッシの派遣を拒否するという、従来からの主張をあらためて表明した。

 バルサには今のところ、(メッシの五輪出場を認めるようにとの)FIFAからの通達は届いていないが、間もなくスペインサッカー協会(RFEF)から、「FIFAの通達に従うように」との連絡が届くと見られている。しかしバルサは、この件に関して立場を変えることは考えておらず、同じ問題に見舞われているほかのクラブとともに、自分たちの正当性を訴えていくつもりだ。バルサはこの問題に関して、すでに欧州クラブ協会(ECA)およびスペインプロリーグ機構(LFP)からの支持を取り付けている。(スポーツナビ)

 FIFA(国際サッカー連盟)のジョゼフ・ブラッター会長は、「FIFAは、『いかなるクラブであっても、23歳以下の選手については、五輪出場の自由を認める義務があり、2008年北京五輪もその例外ではない』という通達を出したところだ」と発言し、選手の五輪出場を阻む各クラブに警笛を鳴らした。
 またこの発言は、「北京五輪への出場を認める義務はない」と主張するクラブとも真っ向から対立するものだが、同会長はこうした主張に異議を唱えている。(中略)
「確かに、五輪はFIFAの国際試合のプログラムに含まれていないが、だからといって、クラブに選手の出場の自由を認める義務がないというのは間違っている。23歳以下の選手の出場を阻止することは、“五輪精神への侵害”と解釈されてもおかしくない。これらの選手は五輪に参加するチームの中核をなしているのだから」(スポーツナビ

ベルダー・ブレーメン、シャルケ04は、それぞれの保有選手であるジエゴとラフィーニャ(ともに23歳以下)が、クラブからの五輪出場禁止警告を聞き入れずにブラジル代表合宿に合流したことに対して、CAS(スポーツ仲裁裁判所)へ提訴することを発表した。

 これに呼応して、ドイツサッカー協会(DFB)とドイツリーグ機構(DFL)は23日、以下の共同声明を発表した。
「もし、クラブが所属選手の五輪代表への派遣要請を拒否したにもかかわらず、FIFA(国際サッカー連盟)や各国協会がこれを受け入れない場合は、CASにすぐさま提訴することを薦める」(スポーツナビ


 いきなり3つも引用記事を張りましたが、それだけ、今このニュースが熱いという証拠でもあると思います。世間でも、これだけどんどん記事がリリースされているということなので。前にも代表とG14との間で対立がありましたが、それが復活したかのようですね。ただ、問題となっているのはメッシ、ジエゴ、ラフィーニャ、とどれも南米の選手。ここで欧州の選手が入らないのはやはり五輪熱の低いからなのでしょうか。というか、正直にいうと私も五輪熱はそんなに高くないんですけどね。日本人はこういう五輪でも世界大会でもW杯でもと、ああだこうだいって実際その競技のルールも知らないのに盛り上がれる民族ですけど。

 私は、五輪よりもフル代表、五輪よりもクラブチームを優先すべきというスタンスです。ただ、選手が五輪などに行きたいというのであれば、それはクラブが配慮してくれれば……という感じですし、大久保とヴィッセルのときも、個人的にはいろいろ言われていたヴィッセルのほうが正しいというふうにも感じていました。

 でも、なぜFIFAはIOCの肩をもつんでしょうか。やっぱり、アベランジェがIOCにはいるからですかね。アベランジェのバックアップをうけて後任に選ばれたブラッター。やはりアベランジェの影響力はあるのかもしれませんね。IOCのほうでも、アベランジェの後任を狙っているのかもしれませんね。

 バルサのいうことはもっともです。CLという公式、正式な大きな大会の試合を五輪の期間中に入れるということは、そっちを優先したくなるのがクラブとしては当然の流れでしょう。オフ期間ならまだしも、クラブの戦いはすでに始まっているんですよ?UEFA(ここではFIFAの下部組織として捉える)の大会があるのに、五輪にも選手を出せという。無茶ですよね。なんか、ブラッターは人事のようにいってますけど、クラブ側からしたら五輪だろうと代表招集。いいかえれば、CLの試合の日に国際Aマッチがある。クラブは国際Aマッチに選手を差し出して戦え、と言っているのと同じような状況。選手を出さなければいけないのであれば、クラブの公式戦をなくすべきでしょう。ブラッターの意見・発言には無責任・理不尽だな、と感じてしまいます。

 いっそのこと、IOCとFIFAが相対する立場になり、選手招集に関してやりあってくれたら面白いのに。そう思っちゃう私はダメですかね?とにかく、バルサがんばれって感じです。槍玉にあげられたバルサ、若干かわいそうな気がしますが、本当ならここで渦中の中心にいなきゃいけないのはバルサではなく、FIFAやUEFAだと思いますが。FIFAが機能せず、IOC側についちゃったからクラブがこうやって批判の矢面に立ってでもがんばらなきゃいけないんですね。バルサはメッシがいるし、やっぱり知名度的にもトップクラスだからでしょうね。かわいそうな役回りを演じさせられることになったバルサですが、私は期待してますよ。モウリーニョの古巣だし、今も因縁はありますけど、なんだかんだでいいクラブですね(笑)

 P.S.五輪に興味ないといいながらも、サッカーだけは見るつもりの私。理由は、他に五輪で見るものがないから。
2008/07/24(木) 13:52 | trackback(0) | comment(0)

チェコ代表新監督はラダ!

カテゴリー: 代表チーム

 これまで長きにわたりチームを率いたカレル・ブリュックナー前監督は、EURO2008グループステージ敗退をもって引退。アシスタントを務めたラダが監督に昇格した。

 ラダ新監督は49歳。かつて代表チームを率い、自らもアシスタントを務めたヨーゼフ・チョヴァネツ氏を差し置いての抜擢となった。代表のアシスタントを務めながら、昨季はチェコ1部リーグのテプリツェを率いたが、監督としての実績が少ないため、起用は驚きを持って迎えられている。

 同監督は「私はチームを一つの目的に向かって団結できるようにしたい。W杯予選が控えているので、悠長にやっている暇はない」と話した。
 新監督の初戦は、8月20日にウェンブリーで行われるイングランドとの親善試合となる。(livedoor スポーツ



 代わりましたね、チェコ代表監督。ユーロで引退が決まっていたブリュックナー監督。個人的にはかなり好きな部類に入る監督でした。チェコ代表を立て直し、今のチェコ代表のベースとなる選手たちを抜擢し、育てながらチームを引き上げていく姿、かっこよかったですよね。ユーロ2008の時点で、世代交代がひとつのテーマになっていましたが、それに関してはまだ遂行しきってないですね。まあ、ネドベド、コラー、ポボルスキーらの世代が抜けてしまっては、今のチェコ代表はどうしても小粒になってしまうのもわかりますし、仕方ない気もしますが。

 これらの世代の次をしっかり育てて戦力を維持しなければ、アイルランドみたいにパフォーマンスも結果も落ちていくのではないかと思います。自分が代表チームでお気に入りはチェコ代表、次がアイルランド代表。アイルランドが現在、こんな状況なんで、チェコにはがんばってもらいたいんですけどね。

 そして、新監督がラダ。ずっとアシスタントコーチをしていたようですね、チェコ代表で。監督経験はかなり少ないみたいです。ウィキペディアにも載ってないくらいの知名度の人物。

 経験が少なく、チェコのアシスタントコーチをしていたということなので、ブリュックナーの路線をある程度引き継いでいくことになるんでしょう。バロシュ、ポラーク、チェフのような、代表チームの基盤となるような存在の発掘、育成ができるかが勝負になるでしょうか。あと、チームの中でずば抜けた存在であるロシツキーをどううまく関係を築き、起用していくかでしょうか。

 とにかく、未知数な部分はありますが、ゆっくり時間をかけながら、チェコにはがんばってほしいなぁ、と。期待してますよ、ラダ監督。
2008/07/18(金) 11:42 | trackback(0) | comment(0)

ロナウジーニョとミラン。ロナウジーニョは活躍できるのか。

カテゴリー: セリエA

 ACミラン移籍が決定し、契約書にサインをするのみとなったブラジル代表MFロナウジーニョ(28)について、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が語った。

 「数年前、ロナウジーニョは世界1のサッカー選手と言われていた。ここACミランでピーク時の姿を取り戻すはずだ。戦略で束縛するのではなく、彼の持つインスピレーションをいかしていくつもリだ」との方針を明かしたアンチェロッティ監督。

 また、クラブの補強については「クラブは補強に全力を尽くし、有名な選手ばかりを獲得してくれた。今後は状況に応じてフォーメーションを多様化することができる」とコメント。今夏の移籍市場での補強に満足感を漂わせた。(livedoor スポーツ


 さて、ロナウヂーニョの移籍がほぼ決まったようですが、ほんとにミランのファンの方々はこれで満足しているんでしょうかね。私はミランのファンでもありませんし、ロナウジーニョのファンであるわけでもありませんが、私がミランファンだったとして、このロナウジーニョの加入は別にうれしくもなく、どちらかというと、うんざり、みたいな見方、感じ方をするんじゃないかな、と正直思います。

 引用記事で、アンチェロッティが「戦力で束縛するのではなく」といっていますが、本当にそれができるのか?
 フランスの、パリサンジェルマンのときの、守備の貢献、約束を守ることができなかったロナウジーニョ。もちろん、そのときそのときの監督の指向に大きく左右されることはあると思いますけど、ロナウジーニョは本当に守備をしない。カテナチオの伝統があるイタリアで、しっかりマーク、スペースを埋めるイタリアで、いったい、どんなプレーをするのか。はたして、スペインとは違う、ある意味真逆ともいえるスタンスや嗜好をもつイタリア・セリエの世界でロナウジーニョが生き残ることはできるのか。

 ロナウジーニョは組織を活かす戦い方をする選手ではないと思います。あくまでも、個の選手であり、ピッチ上で中心、王様でいないと真価を発揮できないタイプ。本人のコンディションというものがもちろんあるとは思いますが、ロナウジーニョはメッシが台頭し、イニエスタが成長してしまうと、ああいう風になっちゃいましたし。ある意味、アルゼンチンの王様であるリケルメと同じようなタイプですかね。個人的にはリケルメの方がお気に入りですけど。

 まあ、ロナウジーニョ自体がどれだけ活躍できるのかという心配もありますが、もうひとつ、文句をいいたいのは、ミランがまた、この年齢の選手を加えたということ。またベテランの選手、ベテランの域に入る選手を獲得しましたね。そろそろ、この傾向、むしろ、体質というか、これを直さないことには長期的安定はもう厳しいのではないでしょうか。これだけ、移籍金や契約金、年俸も跳ね上がっている時代なのですから。
2008/07/17(木) 15:33 | trackback(0) | comment(0)

バロンドールにもっとも近い男。

カテゴリー: リーガ

 07年にFIFAの最優秀選手とフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」制定の年間最優秀選手(バランドール)の2冠に輝いたブラジル代表のカカは、「FIFA最優秀選手の栄冠に最も近い位置にいるのはロナルドだ。彼はマンUの欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に最も貢献したのだから」と語った。
 一方でカカは「今年はまだ半年を過ぎたばかりだ」とも述べ、自らも最優秀選手に選ばれるよう全力を挙げる決意を表明した。(livedoor スポーツ)


 今、もっともバロンドールに近い男はクリロナ。たしかに、間違ってないでしょうね。現在のフットボール界で一番影響力をもつのはこの男で間違いないでしょう。

 このバロンドールやFIFA最優秀選手の発表・授与は年末なので、まだ時間があり、わからないというのが本音ですが、やはりタイトル獲得にどれだけ貢献したか、というのは大きなポイントであり、lタイトルが確定した今、ある程度候補に入っている選手じゃないと難しいでしょうね。

 プレミアシップ、CL制覇と、タイトルに関してはクリロナの貢献度がピカイチ。これでバロンドールはクリロナで間違いなし。と普通ならなるところですが、今年はもう一つ、でかいでかいトーナメントがありました。そう、先月行われたユーロです。

 となると、スペインの選手も候補になってくるでしょう。得点王のビジャの貢献度も光ります。でも、クラブレベルでも高い結果を残し、スペイン代表としてユーロでも活躍した選手となるとフェルナンド・トーレスとなるでしょうね。つまり、クラブで圧倒的な活躍を見せたクリロナと、クラブでも、ユーロでもコンスタンツに高いパフォーマンスを発揮したトーレスとの、一騎打ち。

 他にも候補はもちろんいるんでしょうが、個人的にはこの2人のどちらかが選ばれると思います。

 クリロナ、トーレス。この二人、外見もいいですし、能力もばっちり。雑誌などでも表紙として、これからどんどん使われていくでしょうね、今以上に。
2008/07/14(月) 16:09 | trackback(0) | comment(0)

ミランの怠慢

カテゴリー: セリエA

 昨シーズン、世界クラブチャンピオンに輝いたミランだが、新シーズンの観客動員に関しては苦戦を強いられている。先日から新シーズンの年間フリーパスの販売を開始したが、昨シーズンの同時期に比べて約20%も落ち込んでいるという。このフリーパスでは、サン・シーロで行われるホームゲームの観戦はもちろん、ヨーロッパのカップ戦のチケットを一般発売より優先的に購入できる利点がある。しかし、昨シーズンはリーグで5位に終わり、今シーズンのチャンピオンズリーグ出場を逃し、UEFAカップに回る。フリーパスの売れ行きが良くないのは、そこに原因があると見て間違いない。強さを求めるミランのファンは、非常にシビアということか。近年、リーグではライバルのインテルに水を空けられている。新シーズンはセリエAの覇権の奪回とUEFAカップの制覇で、失った人気を回復するしかない。(livedoor スポーツ)


 ミラン厳しい状況ですね。近年ずっとビッククラブにふさわしい結果を残せていませんでしたが、チャンピオンズリーグで上位に行くことでなんとかごまかしていたものの、昨季は最悪のCL出場権すらとれないリーグ結果に。国際タイトルの大きさ、重要性はたしかにあるものの、基本であり、もっとも大切なものは国内リーグ戦ということを示す事例になりそうですね。私は昨季の結果でアンチェロッティは解任されるべきだと思っていましたが、続投するようですね。これがフロント、ベルルスコーニの怠慢という結果にならなければいいのですが。

 アンチェロッティの限界はもう見えていると思います。仮に今シーズン、欧州で強いミランがUEFAカップのタイトルを獲得したとしても、それはミランにとってCLに出場できない間の慰めでしかなく、セビージャやゼニトがUEFAカップを制したときのような高評価はないものと思います。ということは、欧州の舞台よりもリーグ戦に重きが置かれるのは間違いないでしょう。この状況下で今シーズンも悲惨な結果をリーグでミランが残すことになれば、今度こそアンチェロッティ解任でしょうね。

 毎夏、すごいFWをとるといってマスコミやファンを騒がしていますが、実際はパトだったり。そして今回はアデバヨールでしょうか。まあセンターフォワードが必要なのは間違いないでしょうが、一番手を加えるべきなのは最終ラインだってこと、気がついていると思うんですけどね。FWを獲得することで、それを噂にしてるだけで、そっちへの注意をそらしているのではないでしょうか。

 マルディーニは好きですけど、彼にいつまでも頼ってしまう現状はミランのふがいなさを象徴していると思います。
2008/07/13(日) 01:47 | trackback(0) | comment(0)

ランパード、インテル移籍決定!?

カテゴリー: 移籍

 【チェスター(英国)9日】チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ新監督(59)が8日の就任会見でチーム残留を明言したイングランド代表MFフランク・ランパード(30)が、その内容と一転、同監督の会見後に「チェルシーと新契約を結ぶ可能性は消滅した」と明らかにした。

 9日付英各紙は、チェルシーのロマン・アブラモビッチ・オーナー(41)が8日朝、ランパードが希望する5年契約を拒否し、移籍のオファーを出していたインテル(イタリア)が同日夕刻、移籍金を800万ポンド(約16億9500万円)にまで上乗せして提示したことで、移籍がほぼ確定したと伝えた。フェリペ新体制は最初からつまずく形になりそうだ。(livedoor スポーツ)


 記事によると、移籍がほぼ確定したとのことですね。まあ、英紙となっているだけで、正式にどこがソースなのかわかりませんが、思ったより早い決着になりそうですね。

 フェリペ体制がいきなりのつまづきとありますが、まあフェリペにとって少しは痛手なのかもしれませんが、想定の範囲内というところでもあると思います。デコを獲得したのも、ランパードの放出を見越しての行動だと思いますし。ということで、フェリペにとっては誤算というレベルではないと思うんですよね。

 今、カカーの獲得にかなり力を注いでいるというチェルシーですが、実際どうなんでしょうね。フェリポンがどんなフットボールを目指しているのか、興味ありますが、カカを獲得できる可能性はそんなに高いとは思えないし、頭の中で想定しているフォーメション、システムはカカのいるいないで違ってくると思うんですが、どうするんでしょう。

 一方、インテルですが、ランパードを正式に獲得することになれば、やはりモウリーニョとしてはうれしいでしょうね。インテルでも成功し、ミラノで現役引退を迎えるのか、それともイタリアでは活躍できず、逆パターンのシェフチェンコになってしまうのか。ぜひ、イタリアでも一花咲かせてほしいんですが、この年齢でかるちょに適応できるかが勝負でしょうか。なんたって、バロンドールを獲得した世界最高のFWも、プレミアの水には慣れることができないだけに、ランパードももう三十路ですから、ちょっと心配ではありますね。まあ、モウリーニョもいるので、たぶん大丈夫だと思いますが。

 さあ、ランパード。サンシーロで大暴れする姿、見たいですね。もちろん、スタンフォードブリッジから去ってしまうというのは寂しいことではあるものの、私はそれ以上に、ランパードには心酔しきっているモウリーニョのもと、思う存分活躍して欲しいと思います。
2008/07/12(土) 02:20 | trackback(0) | comment(0)

今季こそ飛躍を、アトレティコ

カテゴリー: リーガ

12シーズンにUEFAチャンピオンズリーグに出場するクラブ・アトレティコ・マドリーが7日、来月の予選3回戦を前に、フランス代表GKグレゴリー・クペ(35)をオリンピック・リヨン、守備的MFパウロ・アスンソン(28)をFCポルトからそれぞれ獲得した。(uefa.com

 やはりというか、さすがというか、アトレティコ、シーズン前の期待度は大きく、移籍市場では活躍するクラブですよね。かつてのインテルと同じイメージです、私の中では。

 ただ、気になるのはクペが本当に必要なのか、ということ。レオ・フランコがいるのに、クペを獲得する必要があったんでしょうか。きっと、クペを正ゴールキーパーで使うんじゃないかな、と思いますが、言葉もレオフランコは問題ないのに対し、クペはちょっと勉強しなければならないんじゃないでしょうか。

 ただ、シナマボンゴルやハイティンハ、ウイファルシを獲得している点はいいですね。特にウイファルシ。もう年齢が年齢で、長期的な戦力にはならないでしょうが、前がかりになりがちなアトレティコとしては必要な選手なのではないでしょうか。

 FW陣はすごいですよね。アグエロ、フォルランにレジェス、ルイス・ガルシアです。ここに若いシナマボンゴル。昨季以上の爆発力も有していると思いますし、攻撃面は基本的に現状維持、問題は中盤の再編と、ディフェンス面の強化。

 メキシコの智将アギーレも、今季はCL出場権となる4位を獲得。着実にチーム力は少しずつではあるものの、前進しています。そろそろ、飛躍の年に、アギーレも選手たちもしたいと考えているんじゃないでしょうか。

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2008/07/11(金) 13:56 | trackback(0) | comment(0)

アジア枠設定について

カテゴリー: Jリーグ

 Jリーグが現行3人の外国籍選手枠とは別に、アジア連盟(AFC)加盟協会の選手1人が出場できる「アジア枠」の創設を検討していることが8日までに明らかになった。

 Jリーグの羽生英之事務局長は日本協会やJリーグ選手協会との調整が必要としながらも、「(アジア枠の)メリット、デメリットを勉強しているが、メリットが多い。間に合えば、来季からやるかもしれない」と導入に前向きな姿勢を示した。 (livedoor スポーツ

 いやはや、私はこのアジア枠、賛成ですね。一枠といわず、もっと増やしてもいいんじゃないかとさえ思います。2~3人くらいに。

 これで、普段から亜細亜の有力選手とJリーグで日本人選手が戦えるようになるのはいいことだと思います。フットボールのレベルも上がるし、いいこと尽くしじゃないですかね。日本人とブラジル人ばっかりのJリーグなんて、バリエーションがないし、アルゼンチン人や欧州人もきてほしい。アジア人には彼らほど活躍できる選手というのは絶対的に少ないとは思いますが、Jで通用するレベルの人間は多いとも思いますし、新しい形、交流ができるかもしれませんね。

 個人的に、Jリーグにもっと増えて欲しいアジア人の選手はというと、韓国・北朝鮮人とオーストラリア人ですね。
 韓国・北朝鮮人は日本人と体格などがひじょうに近いですが、日本人と違って決定力のある選手が多いですよね。自分のスタイルをもっている選手も多い気がします。FW、決定力に難がある日本としては、やはりそういうところを韓国・北朝鮮の選手から学んでほしいと思います。
 そして、オーストラリア。これは韓国・北朝鮮とは逆で、体格が日本と違い、欧州に近いこと。日本人の苦手な、フィジカルを使ったガリガリくるフットボールスタイルの選手たちはJリーグでもきっと活躍できる選手たちでしょうし、そういう選手と日ごろから戦える環境ができあがれば、日本人選手も欧州などの体格のいい選手の多い国と戦うときも”経験”でカバーできるようになるんじゃないでしょうか。それに、豪州と日本は教育の面でも、それぞれ外国語として日本語、英語を学ぶので、もっとフットボールでも密接な関係を築けると思うんですよね。親日家も豪州には多いとききますし、経済的つながりも日本と豪州は強い。お互いの国からフットボール留学とかがあったらいいと思うし、このJリーグアジア枠があれば、アジアのフットボール、日本のフットボールがさらに上の段階にステップアップできると私は考えるわけです。

 よく懸念されるのが、日本人の出場機会が失われて選手が育たなくなる、というものですが、私はそれも大丈夫だと思います。まず、アジアということで、(少なくとも現時点では)選手レベルが日本のそれと比べて大きな差がないこと。ブラジルやアルゼンチン、欧州の選手ばっかりだったら日本人がレギュラーを奪い取るのは難しいかもしれませんが、アジア人が相手なら、スタメンを奪いとることも、相対的なレベルで見ればまだ比較的容易だと思います。それに、AFCに所属する国のリーグでもこのようなアジア枠が創設されることとなれば、日本人の活躍する機会は大きく減少することもないと思います。

 来季からででも、l早くこの導入を成功させてほしいですね。そして、すぐに効果がでるのを期待せず、4年、5年後にでも成果がでてくればいいかな、と思います。アジア枠をうまくつかったクラブが活躍・成功すれば、このシステムを使うクラブも一気に増えるでしょうし。それに、ACLで活躍したクラブのエース級の選手たちがJに参戦することも増えるかもしれません。こういう点では、経済力に富む日本が有利ですかね。
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2008/07/10(木) 01:32 | trackback(0) | comment(0)

移籍市場と来季の個人的な見所

カテゴリー: 移籍

 携帯メールからの投稿で、ちゃんとエントリーが投稿されているか若干心配です。

  さて、いきなりですが、今オフは移籍が活発ですね。まだ市場での交渉がまっさかりですが、現時点でも噂は多く、ビックネームの移籍も例年より多くなるのではないでしょうか。

  今回、移籍市場が活発なのはなぜでしょうか。最大の要因は各クラブ、しかもメガクラブだとかいわれる級のビッククラブの多くが監督交代を行うからだと思います。 ここ数年、欧州の監督人事は比較的安定し、ビッククラブの監督交代は毎年のようにあるものの、さほど多くありませんでした。ユーベのデシャンやラニエリ、レアルマドリーのシェスター、くらいでしょうか。

  しかし、昨シーズンに転機が訪れます。まず、長期政権を担っていたスパーズのヨル監督が退任し、セビージャのファンデラモスが後任に。ボルトンを上位クラブに押し上げた"サム"はニューカッスルの再建に向かい、パトロンを得たマンチェスターシティーは名将のエリクソンを招聘するなど、イングランドの中堅から上を目指すクラブが貪欲に動き始めました。さらにシーズン始まってチェルシーのモウリーニョ退任です。バレンシアはキケを解任。さらにシーズン中盤から後半にかけてバルサのサイクル終焉が囁かされはじめ、インテルはモラッティの前でマンチーニの退任発言など、ビッククラブの監督交代が噂されるようになりました。結局マンチーニもライカールトも退任となりましたし。
 
 追い討ちとなったのはシーズン終了後にユーロがあったということ。しかもユーロでは特色あるチームが多く、監督の手腕や嗜好が大いにクローズアップされる大会となりました。代表監督を勤めるものたちは契約満了で勇退になったり、結果を残せずに辞任においこまれたり、複数の監督がさらに市場に回ることになったのです。

  資金力のあるビッククラブに名だたる名監督が相次いで就任したことで、各クラブのトップチームの再編が行われ、ビッグネームの選手であっても、監督の目指すプレースタイルに合わないもの、旧体制の象徴と言えるような人物たちが放出される可能性が発生しました。今はデコ、フラミニくらいですが、噂などを含めるとドログバ、ビジャ、シウバ、ランパード、カニサレス、ロナウジーニョ、エトー、チアゴ、クアレスマ、シャビアロンソ、アデバヨール、フレブ、クラウチ、クレスポなどが渦中にいます。

新シーズン、監督が変わり、選手の入れ替わりもあったビッククラブがどんな戦い方、結果を残していくのか楽しみですね。しかし、なかなか最初からはうまく機能せず、試行錯誤を繰り返すクラブもあるでしょう。ここで注目は監督続投などであまり変化を与えなかったクラブ。レアルマドリー、マンチェスターユナイテッド、ミラン、そして地味ながらも堅実な印象のユーベ。選手の残留に成功すればアーセナルもこれに加わるでしょうか。これらのクラブが昨季の修正を的確にしてくればよいシーズンを過ごすことができると思います。特にミラン。老朽化、センターフォワードの不在といった決定的な欠陥をもっていますが、少しでも改善し、今季ふんばることができなければもう今後数シーズンはもうかつての輝きを取り戻せなくなると私は思います。斜陽化しているカルチョの世界ですが、モウリーニョインテル、意地のミラン、このミラノの2クラブには今後数シーズンにおける重要な意味をもつシーズンであり、カルチョ再興のポイントになると思います。


今年のフットボール界は例年以上に面白いものになりそうですね。

2008/07/09(水) 01:13 | trackback(0) | comment(0)

ユーロ2008の総括とニュー・マケレレ

カテゴリー: 代表チーム

UEFA EURO 2008(TM)大会優秀選手
GK: ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア)、イケル・カシージャス(スペイン)、エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)

DF: ボジングワ(ポルトガル)、フィリップ・ラーム(ドイツ)、カルロス・マルチェナ(スペイン)、ペペ(ポルトガル)、カルレス・プジョール(スペイン)、ユーリー・ジルコフ(ロシア)

MF: ハミト・アルトゥントップ(トルコ)、ルカ・モドリッチ(クロアチア)、マルコス・セナ(スペイン)、シャビ・エルナンデス(スペイン)、コンスタンチン・ズリアノフ(ロシア)、ミヒャエル・バラック(ドイツ)、セスク・ファブレガス(スペイン)、アンドレス・イニエスタ(スペイン)、ルーカス・ポドルスキ(ドイツ)、ベスレイ・スネイデル(オランダ)

FW: アンドレイ・アルシャフィン(ロシア)、ロマン・パブリュチェンコ(ロシア)、フェルナンド・トーレス(スペイン)、ダビド・ビジャ(スペイン) (uefa.com)


 終わっちゃいましたね、ユーロ。今大会、とても楽しませていただきました。

んで、ベストチーム、つまり、大会優秀選手が発表されたわけです。まあそうそうたる面々なんですが、大会前にはこんな選手の名前とか存在なんて知らなかったっていうようなサプライズも今大会はあったわけで。そう、ジルコフだとか、ズリアノフだとか、アルシャヒンだとかパブリチェンコだとかですね。というか、ドイツはラーム、バラック、ポドルスキの3人だけですか?そして、快進撃のロシアはそのドイツを上回る4人。大会でのインパクトの強さ、というのもやはり影響していますかね。

 アルシャーヒンはどこにいくのでしょうか。ジルコフはどこにいくのでしょうか。彼らロシア勢の活躍はまさしく、欧州フットボールの勢力図を塗り替えましたね。ヒディングなきあとも彼らが結果を残せるのか、さらに成長、発展していけるのか。興味ありますね。今後も、クロアチアのように地味ながらも戦果を挙げ続けられるようになると欧州フットボール界もさらに楽しくなってくるのですが。

 勝てば官軍、負ければ賊軍。勝ったスペインのアラゴネスはこれまでの評判が嘘のように、「大会屈指の名将」のように祭り上げられていますね。たしかに、あのスペインをあれだけ団結力のあるチームにしたってのはすごいと思いますし、大会中のアラゴネス采配も当たっていた。さらに、チームもしっかり機能していたということから、アラゴネスはいい仕事をしたというのは疑いようもありません。でも、私はどうしてもこのおじいちゃん、名将とは思わないし、好きになれないんですよね。なぜウイングを使わないんだ、と思っていましたし、この中盤、バランス悪いんじゃないか、とかっても思ってましたし、大会前は。結果をみればアラゴネス監督が正しかったのは間違いないわけで、私が馬鹿だったということは間違いないんですが、どうも、納得がいかないんですよね。

 最後に。今大会のユーロ。私が見ていてもっとも印象に残っている選手はセナです。セナに、若かりしころのマケレレの姿を想い重ねたのは私だけでしょうか。
2008/07/02(水) 02:32 | trackback(0) | comment(0)
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