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カルチョ衰退に拍車?

カテゴリー: セリエA

FIGCのパンカッリ特別委員長は「もうたくさんだ。1試合だけの試合延期では不十分だ。徹底的な改革をしなければ、リスタートを切ることはできない」と、リーグ戦の無期限停止を発表。代表戦をあわせ、イタリアのカルチョがすべてストップするという衝撃の事態へと発展した。(Goal.com


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 なにやっているんだか、という印象ですね。あ、この印象は上のパンカッリ特別委員長の発言に対するものではなく、事件に対するものですよ。結果論ですが、これは起こってもおかしくない事件だったと思います。
 まず、事件はカターニャとパレルモのいわゆるシチリアダービで起こっていますが、シチリアという土地柄やそのイメージを考えると、たしかに他の都市よりも起こりやすいかな、とは思ってしまいました。しかし、先ほども述べましたが、はっきりいって、イタリアではどこの都市でも可能性としては起こってもおかしくなかったでしょう。

 これまで、イタリアではフーリガンの問題がずっとありました。フーリガンというと、オールドファンはアルゼンチンやイングランドを思い浮かべるかもしれませんが、英国は数々のフーリガンの問題に政府も加わって真摯に取り組んできました。スタジアムの安全性の確保からはじまり、取締りを行いました。一方で過激になっていったのはイタリアです。人種差別の問題でもイタリア(これはスペインもですが)はよく問題にあがり、UEFAなども厳しく処罰するという方針を掲げています。フーリガンや人種差別と今回の事件を一つのくくりにまとめるのは無理があるかもしれませんが、イタリアではファンに対して、問題が前から顕著になっていたのは事実です。ミラノダービーでは発炎筒が炊かれることはよくありますし、最近もコインか何かをファンが投げて審判にあたって試合が中断する、みたいな事件もありましたよね。もちろん、そのような事件があるたびに、イタリアのサッカー協会やUEFAが発言をしてきたのも事実なのですが、それを問題視はしても、具体的に規制・縮小の方向にもっていける策を講じてこなかったように思います(何らかの策を練っていたり、試行していたかもしれませんが)。結局、そのつけがこれであり、1名の死者と100人の怪我人をだしてしまったのではないでしょうか。イタリアは政府も介入し、イングランドの前例もあるのですから、もっと真剣に取り組んでほしいと思いますし、しなければならない事態に陥ったとも思います。
 ファンが熱くなることはもちろんいいことなのですが、それの表現方法を間違えればこんな大惨事になっていまいます。イタリアのファンも、サッカー協会も、政府も、ここで動かなくてはイタリアという国、カルチョの信用失墜につながってしまうでしょう。ただでさえ、夏のスキャンダルで信用を失ってしまっているだけに……。カルチョは本当にどうなるんでしょうか。
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2007/02/03(土) 20:34 | trackback(0) | comment(2)
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ランプス

URL | [ 編集 ] 2007/02/04(日) 03:22:24

今晩は!
今回のこの暴動はパベルさんの言うように、イタリアなら何処で起こったとしても不思議ではないと思います。イタリアサッカー界は昨年の不正事件もあり、今凄い危機に瀕してますよね。ホンマに政府も巻き込んでの安全性の確保が無いと、FIFAからも制裁されかねないので、本腰を入れて、しっかり考えて欲しいですね。でないとホンマに衰退しますよ。

パベル

URL | [ 編集 ] 2007/02/04(日) 13:15:39

ランプスさん、コメントありがとうございます!

ランプスさんのブログにもこの件に関するエントリーがありましたが、ランプスさんはいいことを書かれていますね。「自分たちの行動が元で、好きなカルチョが見られないとは。」という一節が印象に残りました。まったくそのとおりです。早く、しっかりとした対策を立ててまた強いカルチョ、面白いカルチョが見たいですね。











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