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シチリア暴動 その裏

カテゴリー: セリエA

パンツェッタ・ジローラモ氏は「スタジアムの外で騒動を起こしたのは、イベントを邪魔する悪人グループ」と推測する。サッカーだけでなく、国際会議などの時も「迷惑をかけられたくなかったら金をよこせ」と脅すグループで「今回の標的はシチリアダービーだったと聞きました。サポーターは巻き込まれたんじゃないですか?」と話した。(ワールドサッカープラス

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 この大変な惨事。サッカーのブログランキングでもかなりの人がこのことについて触れていますね。また、選手や監督たちのコメントも発信され、このことがやはりフットボール界を席巻しています。
 そして、上の記事をワールドサッカープラスで見つけました。ちょいワルで有名なジローラモさんですが、カルチョに詳しいのは周知の事実ですよね。

 また、イタリア国内には、フーリガン対策の整ったイングランドのようなスタジアム新設の動きがあることを指摘。それが一向に進まない現状をよく思わない関係者が「スタジアムの怖さを知らしめるために騒動を仕組んだという噂もあります」と言う。一方で「マフィアが多いシチリアの警官は、いつでも戦う準備ができている。少しやりすぎたかもしれないですね」とも話していた。

 ともありますが、その可能性、たしかに考えられますよね。カルチョが本当に好きで、カターニャやパレルモが本当に好きでスタジアムに足を運んだ人間はこんな暴動を起こすのか。もちろん、試合で熱くなってしまう人はいるでしょうし、そこで分別がつかなくなって暴れてしまう人もなかにはいるでしょう。しかし、(映像を見る限り)こんな大きな騒動にはそれではならないのではないか、と思います。早K警官や警備員がかけつけて、その人を抑えれば被害は最小限で済みますからね。こんなに歯止めがきかないことになったのは、警官の対応が大幅に遅れたからなのか、もしくは騒動の発端がそこそこの人数だったから、ということなのかもしれません。そうだとしたら、ジローラモさんのいうように、組織的犯行、狙いがあったとしてもおかしくないです。

 ただ、だからといってイタリアやカルチョにまったく問題がなかったわけではありませんし、改善されるべきだと思います。マフィアのような「イベントを邪魔する組織」の犯行だったとしても、じゃあなぜシチリアダービーがターゲットになったかというと、熱くなりやすいからとか、スタジアムの整備の問題とか、そういうのもあって選ばれたのだろうと思いますし、スタジアム新設過激派の犯行とした場合も、たしかにスタジアム新設・改築は進むかもしれませんが、ファンが離れてしまってはもともこもなくなりますし、早く真剣にスタジアムの改善に動いていればこの件もなかったことになります。

 何はどうあれ、カルチョの問題点は明らかです。そして、忘れてはならないのは、最大の被害者は多くのイタリア人だということです。暴動に巻き込まれた人、カルチョを楽しみにしていた人、純粋にカルチョが好きだった人、スキャンダルに揺れるセリエを本当に立て直そうと考えていた人……。我々、日本に住む日本人の多くは、セリエは終わった、といってプレミアやリーガに流れることができます。カルチョを見なくてもいいわけですし、カルチョが衰退しても大きな支障はありません。しかし、イタリア人や、本当にカルチョを愛している人たちはそうはいきません。今、彼らを中心に、カルチョを守らなくてはならない。カルチョの歴史に残る、大きな局面を迎えているのかもしれませんね。

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2007/02/05(月) 07:57 | trackback(0) | comment(2)
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ランプス

URL | [ 編集 ] 2007/02/05(月) 13:18:00

こんにちは!
暴動の裏にジローさんの言うような事情があったとしたら、これは大変な事ですね。巻き込まれたサポーター達がかわいそうですし、何も裏の事情を知らされないままカルチョが見られなくなった大多数のイタリア人が被害者だと言うのは全くその通りですね。
カルチョの火を消さない為にも、リーグやクラブの関係者、政府機関も根本的な改善策を講じる必要があるでしょう。ホンマに今がカルチョの正念場なんでしょうね。

パベル

URL | [ 編集 ] 2007/02/05(月) 16:27:19

ランプスさん、コメントありがとうございます!
ほんとイタリアは激震ですけど、カルチョを愛するイタリア人はこれを乗り越えられると信じています。

ワタクシ事ではありますが、私は数日間携帯電話でしかネットに接続できない環境にいきます。エントリーは予約投稿することになってます。カルチョの記事も作っていますので、よかったら目を通してください。











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