2008-02-06
ルイス・アラゴネスの後任としてスペイン代表を率いる監督は、今夏のユーロ(欧州選手権)2008本大会が終わってから発表される。スペインのラジオ局カデナ・セルが明らかにした。
これまでほかのメディアは新監督が大会前に発表されると報じていたが、スペインサッカー協会にその意思はないようだ。新監督が任命されるのは7月1日となる。ユーロ2008決勝の2日後であり、ルイス・アラゴネス現監督との契約満了のちょうど翌日である。アラゴネスは後任監督が本大会前に発表された場合には、即座に代表監督を退くと主張していた。(スポーツナビ)
さて、アラゴネスの退任が迫ってきていますね。今まで、何度も何度も、アラゴネス解任の要求がありながらも、要所要所で持ちこたえてここまで残ってきたアラゴネス監督。個人的にはアトレチコ・マドリーの監督というイメージが強いんですが、スペイン代表では目だった成績は残せてませんからね。まあ、スペイン代表だからしかたないのかもしれませんが。
ここで、気になるのが契約期間。欧州では通常、代表監督の契約は2年ごとのことが多いですよね。つまり、一つのスパンは2年間で、ユーロもしくはW杯がそのチーム・監督の終着駅だということ。日本代表監督はそうではなく、W杯後からW杯までの4年間が一つのスパンになっています。私としては、これはちょっと問題だと思うんですよね。アジアカップはそんなにプライオリティの低い大会だとは思わないし、W杯とはまったく別の大会だからです。オシムがアジアカップで優勝に導こうが、予選リーグで敗退しようが、契約はW杯まで。もちろん、違約金を払えば解任はできますが、やはり2年契約というのが代表としては理想だと思います(今回のアジアカップは例外で1年ですが)。
で、後任は誰になるんでしょうかね、スペイン代表。けっこう気になります。スペイン人が監督になるとするならば、いったい誰がなるでしょうか。キケ・フローレスとかだったら面白いでよね。でも、バレンシア監督時代のフッボルでは、引いて守る相手が苦手だったので、予選で苦戦するかもしれませんが。デルボスケとかも面白いですよね。経歴もいいですし、今キケと同じくフリーですし。大穴はビクトル・フェルナンデスでしょうかね。
でも、個人的に一番見たいのはベニテスですね。まあ、現実的には可能性低いかもしれませんが、今シーズンの成績次第でリバプールを解任されることもあると思いますし、水面下で動き始めてくれるとちょっとうれしいです。
スペインという強国だけに、代表監督が誰になるか楽しみですね。イングランドの代表監督選任に関してはあまり興味をそそられなかった私ですが。
Comment
アラゴネスから誰になるかは分かりませんが、誰になってもその流れが変わりそうにはない気がします。
そうですね。強くても成績を残せない、ファンタスティックなメンバーがいても勝てない、それがスペイン代表のカラーになっていますよね。勝負強いスペイン代表を、ビックタイトルを獲得できるスペイン代表を、実現できる監督って誰なんでしょうね。