2008-07-12
【チェスター(英国)9日】チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ新監督(59)が8日の就任会見でチーム残留を明言したイングランド代表MFフランク・ランパード(30)が、その内容と一転、同監督の会見後に「チェルシーと新契約を結ぶ可能性は消滅した」と明らかにした。
9日付英各紙は、チェルシーのロマン・アブラモビッチ・オーナー(41)が8日朝、ランパードが希望する5年契約を拒否し、移籍のオファーを出していたインテル(イタリア)が同日夕刻、移籍金を800万ポンド(約16億9500万円)にまで上乗せして提示したことで、移籍がほぼ確定したと伝えた。フェリペ新体制は最初からつまずく形になりそうだ。(livedoor スポーツ)
記事によると、移籍がほぼ確定したとのことですね。まあ、英紙となっているだけで、正式にどこがソースなのかわかりませんが、思ったより早い決着になりそうですね。
フェリペ体制がいきなりのつまづきとありますが、まあフェリペにとって少しは痛手なのかもしれませんが、想定の範囲内というところでもあると思います。デコを獲得したのも、ランパードの放出を見越しての行動だと思いますし。ということで、フェリペにとっては誤算というレベルではないと思うんですよね。
今、カカーの獲得にかなり力を注いでいるというチェルシーですが、実際どうなんでしょうね。フェリポンがどんなフットボールを目指しているのか、興味ありますが、カカを獲得できる可能性はそんなに高いとは思えないし、頭の中で想定しているフォーメション、システムはカカのいるいないで違ってくると思うんですが、どうするんでしょう。
一方、インテルですが、ランパードを正式に獲得することになれば、やはりモウリーニョとしてはうれしいでしょうね。インテルでも成功し、ミラノで現役引退を迎えるのか、それともイタリアでは活躍できず、逆パターンのシェフチェンコになってしまうのか。ぜひ、イタリアでも一花咲かせてほしいんですが、この年齢でかるちょに適応できるかが勝負でしょうか。なんたって、バロンドールを獲得した世界最高のFWも、プレミアの水には慣れることができないだけに、ランパードももう三十路ですから、ちょっと心配ではありますね。まあ、モウリーニョもいるので、たぶん大丈夫だと思いますが。
さあ、ランパード。サンシーロで大暴れする姿、見たいですね。もちろん、スタンフォードブリッジから去ってしまうというのは寂しいことではあるものの、私はそれ以上に、ランパードには心酔しきっているモウリーニョのもと、思う存分活躍して欲しいと思います。
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