2008-07-18
これまで長きにわたりチームを率いたカレル・ブリュックナー前監督は、EURO2008グループステージ敗退をもって引退。アシスタントを務めたラダが監督に昇格した。
ラダ新監督は49歳。かつて代表チームを率い、自らもアシスタントを務めたヨーゼフ・チョヴァネツ氏を差し置いての抜擢となった。代表のアシスタントを務めながら、昨季はチェコ1部リーグのテプリツェを率いたが、監督としての実績が少ないため、起用は驚きを持って迎えられている。
同監督は「私はチームを一つの目的に向かって団結できるようにしたい。W杯予選が控えているので、悠長にやっている暇はない」と話した。
新監督の初戦は、8月20日にウェンブリーで行われるイングランドとの親善試合となる。(livedoor スポーツ)
代わりましたね、チェコ代表監督。ユーロで引退が決まっていたブリュックナー監督。個人的にはかなり好きな部類に入る監督でした。チェコ代表を立て直し、今のチェコ代表のベースとなる選手たちを抜擢し、育てながらチームを引き上げていく姿、かっこよかったですよね。ユーロ2008の時点で、世代交代がひとつのテーマになっていましたが、それに関してはまだ遂行しきってないですね。まあ、ネドベド、コラー、ポボルスキーらの世代が抜けてしまっては、今のチェコ代表はどうしても小粒になってしまうのもわかりますし、仕方ない気もしますが。
これらの世代の次をしっかり育てて戦力を維持しなければ、アイルランドみたいにパフォーマンスも結果も落ちていくのではないかと思います。自分が代表チームでお気に入りはチェコ代表、次がアイルランド代表。アイルランドが現在、こんな状況なんで、チェコにはがんばってもらいたいんですけどね。
そして、新監督がラダ。ずっとアシスタントコーチをしていたようですね、チェコ代表で。監督経験はかなり少ないみたいです。ウィキペディアにも載ってないくらいの知名度の人物。
経験が少なく、チェコのアシスタントコーチをしていたということなので、ブリュックナーの路線をある程度引き継いでいくことになるんでしょう。バロシュ、ポラーク、チェフのような、代表チームの基盤となるような存在の発掘、育成ができるかが勝負になるでしょうか。あと、チームの中でずば抜けた存在であるロシツキーをどううまく関係を築き、起用していくかでしょうか。
とにかく、未知数な部分はありますが、ゆっくり時間をかけながら、チェコにはがんばってほしいなぁ、と。期待してますよ、ラダ監督。
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