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カカ、ミランの歴史に。

カテゴリー: セリエA

 しかし、カカはこのたびの移籍騒動で、もはやミランのいち選手ではないことを証明した。技術的なクオリティーのみならず、人間的にもである。カカのように26歳とベテランでもない選手が、数々の誘惑を断ち切って“クラブ愛”を貫くのはそう頻繁にあることではない。潤沢なオイルマネーをもって移籍市場で飛ぶ鳥を落とす勢いのマンCに加え、かつてはレアル・マドリーも幾度となくカカ獲得の意志を宣言していたのだ(近ごろ会長を辞任したラモン・カルデロンが過去の選挙で獲得を公約に掲げていた)。
 しかし、ミランの背番号22は日に日に大きくなる移籍報道にも、「いつかミランのキャプテンになることが目標」「ミランで年をとりたい」と語っていた。クラブへの忠誠心の表明は、お金のみに“愛情”が向かいがちな現代にあって珍しいことである。(スポーツナビ)

 カカ、ミラン残留が決まりましたね。ファンヤチームメイトはきっとほっとしたことでしょう。一方、マンC側はがっかりしているんでしょうが、引用記事にもあるように、カカはこれでミランのレジェンド入りを確約されたようなものでしょう。

 とんでもない額のオファーがあったわけで、そのお金の魅力をたちきってミランに残ったカカはもちろんすばらしいのですが、理想だけで終わらないのがプロ。きっと、ガリアーニやベルルスコーニは移籍が破断してがっかりしていることでしょう。この大金があったら……。ミランはきっと、若手選手を獲得し、世代交代を図るでしょうね。

 ただし、ミランはカカのおかげでビッククラブとしての面目を保ちましたね。シェフチェンコがチェルシーに売却されたときのように、主力選手を放出する前例を作ってしまったら、他の主力も次々と他のビッククラブから狙われてしまうでしょうから。ただ、インテルのような、強力なパトロンがいるわけでもなく、ユーベのように堅実な独立採算制をとっていないミランはやはり、負債が増えていっちゃうんでしょうね。そういう点では、ほんと、ユーベってすごいなあ、と思います。

 マンCからも、このニュースに関連して、変なニュースが入ってきてますね。なんでも、ロビーニョが”消えた”とか。ブラジルに無断で帰ったようですね。憶測として、仲のいいカカを獲得できなかったクラブに失望したのではないかなどといわれていますが、それが事実であったら、ロビーニョをまったく擁護する気はおきませんね。ロビーニョは金に目がくらんで、チェルシーではなくマンCに移籍しましたが、カカはお金だけでは動かなかった。カカを獲得できなかったとしても、クラブがカカ獲得をわざと破談にもちこもうとしたわけではなく、こんなに世界中で話題になるほどの超破格オファーをして本気だったのは間違いないでしょうし、それでクラブを責めるのは間違っていると思います。

 なにはともあれ、カカはロビーニョに、選手として、フットボーラーとしての「格」の違いをはっきりと示した、そういう結果となりましたね。

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2009/01/21(水) 18:56 | trackback(0) | comment(0)
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